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バツイチじゃダメですか?

2009/07/23 Thu 00:38

先日、友人から突然連絡があり、あたらまった様子で

「ちょっと話があるんだけど、今いい?」

と。


彼女はとってもやさしくて、いつも元気をくれる友人です。
私の不妊治療のことも知っていて、会うたびに
「大丈夫? 無理してない?」
と心配してくれます。

そんな彼女は、3年前に離婚しいています。
旦那さんの浮気にボロボロになるほど悩み、
一生懸命やりなおそうと頑張っていた彼女に対して

「もうお前とは無理。」

と旦那様から別れを告げられました。


その後、周りから見ていても痛いほど荒れた生活をしていましたが、
昨年、彼女にぴったりのとても素敵な彼氏ができ、
私もホット一安心していました。


だから、そんな彼女から連絡があったときは、

「あら、もしかして結婚?」

なんて、つい聞いてしまいました。

ところが、まったく予想もできない内容だったのです。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


数日前、彼との待ち合わせ場所に行くと、
なんとその場に倒れている彼がいたらしいのです。

彼を見ると、すでにいびきをかいてたようです。

いびきの状態をみて、ただならぬものを感じた彼女は
すぐに救急車を呼びました。

救急車の中で、意識が戻ったらしいのですが、
両手を握っても、
「何で左手も握ってくれないの?」
と・・・。


彼は、彼女との待ち合わせ場所で脳内出血で倒れたのでした。

そして、すでに左半身には麻痺も始まっていたのです。

病院で一命はとりとめたものの、

「左半身は相当の麻痺が残るでしょう。」

と医師から告げられたそうです。

彼は、お酒も飲まず、たばこも吸いません
年齢もまだ38歳です

ただ、お肉が大好きで少し太り気味ではありました。
医者からも

「こんなに若いのに、こんなことになるなんて考えられない。」

と言われたそうです。


それからというもの、彼は前向きに必死にリハビリに励んでいるそうです。

彼女も、たとえ彼の身体に不自由が残ってもずっと支えて行きたい、
と言っていました。


ところがです。


彼のご両親と妹さんが、今回のことを聞きつけて病院に飛んできました。

彼のご家族はみんな、彼女の手を取って

「○○の命の恩人。こんな素敵な彼女さんがいたのに黙ってるなんて!」

と、その日から家族の一員のように彼女を可愛がってくれたそうです。
妹さんとはメールのやりとりもするようになりました。

ただ、彼女は優しくされればされるほど心苦しくなっていったそうです。

「バツイチのことを伝えなくては!」

彼には時期が悪いと反対されたそうですが、
彼女は譲らず、結局彼女がいないときに
それとなく、彼から話をしてもらうことになったそうです。

そして、バツイチのことを彼の家族に告げたその日から

一切彼女への連絡がなくなったそうです

彼女は不安になり、彼にどんなふうに説明したかを聞くと、
ありのままに伝えたと。
そして家族は別に何も言っていなかったと。

彼女は直接彼の家族へ連絡をとったそうです。

ところが、電話には誰も出ず。

やっとの思いでつながった妹さんは、以前の対応とは一変!

「何の御用ですか?」

彼女もあまりの変わりように悲しくなってしまった、と。

妹さんが言うには

「お兄さんが、あなたみたいな人を好きになるなんてとても悲しい。
 何でせっかくいい人に出会えたと思ったのに、離婚歴があるのか?
 私たち家族はあなたみたいな人を受け入れることはできません。
 だから、もうお会いすることはないと思ってください。」


彼女もだからと言って、
「はいわかりました。」
なんて納得できるわけもなく、

「もう、○○さんのお見舞いにも行かないほうがいいのでしょうか?」

ととりあえず聞いたそうです。すると

「兄は、今あなたを一番必要としています。
 だから、兄には会いに行ってあげてください。」



ここまで言われても、彼女は諦める気持ちはないそうです。
彼もしっかりしいている人なので「長い時間をかけてでも説得する」
言ってくれているようです。



もう、ここまで聞いて私は怒り心頭でした。

「バツイチ」ってだけでその人を見る目ってそんなに変わってしまうもんでしょうか?
「バツイチ」じゃなんでダメなんでしょうか?

人にはいろいろな人生があります。
山あり谷あり、多くの経験をして成長してより素敵な人間になっていく。

彼女はたまたま、その一つの経験として「離婚」があっただけなのに。

こんなに辛いことばかり経験している彼女に対して
何の手助けも出来ないでいる自分がもどかしいです。


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コメント
友人の話
私の友人で今奇跡の妊娠中(というのも不妊症と言われていた)の友人が、バツイチで再婚でした。
やっぱり相手のお母さんのそれなりの反対があったみたいです。
ただ、バツイチより結構な年上ということが大きかったみたいですが。。。幸いお父さんが分かる人だったので、こじれるところまではいかなかったのですが、そのとき結婚は結局本人同士が決めることなんだなと思ったんですよね。
もちろん祝福されての結婚が一番ですが、本人たちの気持ちが強ければ結婚はできちゃいます。彼のほうがどんなに反対されても結婚する気だったので、大丈夫だろうなと思ってました。
でも、反対されるのは心を消耗するだろうし、早く相手の家族がお友達の良さを理解してくれるといいですね。きっといつか分かってもらえるんじゃないかと思いますが、彼女が消耗する前にまずは彼が踏ん張りどころかもしれませんね。その彼氏さんもリハビリで症状が治るといいですね。
Re: 友人の話
edoさんへ!

コメント本当に感謝・感謝です(^-^)

今のところ、友人の彼はリハビリの甲斐あって、
病院の先生もびっくりするほどの回復力だそうです。

友人の反対されっぷりは、「レベル10」て感じなので、
edoさんのおっしゃるように、彼に頑張って早く回復してもらって
家族を強く説得してもらわないことには
友人の未来はない気がしています。

友人も本人たちの心は決まっているようなので、
いつか彼の家族にも認めてもらえる日が来ることを願って
見守っていきたいと思います!



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